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子どもに自転車を買ってあげたいと思っていたときに知りました。
ペダルのない2輪車
その名も「ストライダー」
子どものときに親に荷台を支えてもらって練習なんてのは昔の話!?
乗って遊んでいるうちに簡単に自転車に乗れるようになる、かも。
(自転車へ移行した先輩ママの口コミも参考になりますよ!詳しくは下記に)
そんな気分で買っちゃいました!
ストライダーは大きく分けると3種類のモデルがある
ストライダーは、「ストライダープロ」「ストライダークラシック」「ストライダースポーツ」というモデルがあります。
コラボモデルを入れるともっとあります。
ストライダー3種類のモデルの違いと選ぶポイント
ストライダープロ
ストライダーはシンプルで軽いというコンセプトがあります。
そのコンセプトをさらに進化させたのが「ストライダープロ」
ハンドルバーとフレームが軽量アルミフレームでできていて、スポーツモデルより500g軽くなり2.5kgという軽さ。
カラー:2色
グリップ:スポーツモデル対応グリップ
シート:パフォーマンスシートに加えXLロングシートポスト付属で1歳半〜5歳くらいまで対応(スポーツモデルと同じですね)
カスタムナンバープレート付属
ストライダー クラシックモデル
発売当初と変わらないシンプルなデザインのモデルです。
シートは軽いプラスチック素材。
カラー:4色
グリップ:グリップエンド転倒した際の衝撃を和らげる3層構造。
シート:プラスチック
ストライダースポーツモデル
プロモデルと同じ柔らかいシートで、XLロングシートポストも付属しているので大きくなってシートを追加購入しないでいいのがポイント。
カラバリも7色で一番カラーが多いです。
カラー:7色
グリップ:ハンドルバーパッド付属
シート:パフォーマンスシートに加えXLロングシートポスト付属で1歳半〜5歳くらいまで対応
選ぶポイント
クラシックは、エントリーモデルとしてと公式には書いてありますが、大会に出たりよっぽどハマらない限りは2台目を購入するおうちは少ないと思います。
クラシックモデルはスポーツモデルより2,860円安く買えるので、少しでも安くおさえたいおうち向けかなと思いますが、5歳くらいまで乗ることを考えると、背が伸びた時にシートを購入しないといけないので、その手間とシート代はかかります。
プロモデルは、見た目にこだわりたい人にはおすすめです。
私がこれから購入するならスポーツモデルを選びます。
ストライダーのココはちょっと…
とっても良い買い物だったストライダーですが、気になった点がいくつかあります。
適切な高さがわからない
自転車屋さんで購入したわけではないし、自分で組み立てるので、自己流になってしまいます。
足の裏がつくようになど、なんとなくはわかるのですが、適切なのかわからず、ちょっと困りました。
公道が走れない
ストライダーは公道は走れません。
庭が砂利だったので、「ちょっとだけ乗ろう!」というのはできませんでした。
我が家は実家が農家で敷地内にアスファルトがあったので、そこで乗っていました。
自分で乗れるようになるまで親が押してあげるのが大変
我が家の場合、息子は乗り始めには親に押してもらってスピードを出すのを楽しんでいました。
このとき、三輪車によくある押す専用の取手などはもちろんないですし、ハンドルを支えてあげると低くかがんだ姿勢にならないといけないので大変でした。
ストライダーを選んで良かったところ
我が家に三輪車はなく、2歳になった息子に自転車は早い気がしていたとき、フッと耳に入ってきたのが「ストライダー」です。
あれから4年。我が家で感じたストライダーの良いところを挙げてみましょう!
対象年齢が広く、調整も簡単
対象年齢1歳半〜5歳とあるように、歩き始めたら使えるくらい簡単です。
ハンドルを持って足で地面を蹴って進むので、なんのテクニックもいりません。
ハンドルとサドルの高さが変えられるので、成長に合わせていつもピッタリの高さで使えます。
ネジもなく調整するのに工具は必要ないので、我が家では、兄弟で兼用している時期もありました。
バランスを掴むのに良い
始めは歩いているだけの子どももだんだんとスピードを上げれるようになり、自然とサドルにお尻を乗せ、足をフッと持ち上げるようになりました。
軽い
3.0kgと言われてもよくわかんないなぁと思っていましたが、とっても軽いです。
息子は4〜5歳でストライダーを持ち上げて階段を上っていました。
車に積み込んだり、アパートの2階へ持って上がったりするのにも楽々です。
外に出る機会が増える
ストライダーがきっかけになり、外で遊ぶことが増えました。
特に、どうやって遊んだらいいのかわからないと言って外に出るのを渋っていた父親が連れ出してくれることが増えたので助かりました。
スタイリッシュで格好いい
色が鮮やかで見た目に格好いいので、家の中に置いていてもインテリアになります。
4年経ちますが、色あせることもなく、故障もありません。
大会がある
自分のストライダーを使って大会に出ることもできます。
年齢別のレースもあれば、初心者用のレースもあります。
我が家は見学に行ったことがあります。
同じ年頃のお友だちのレースを興味深く見ていて、翌日は真似をして乗っていました。
ストライダー発売当初に購入し補助輪なし自転車へ移行した先輩ママの口コミ
発売当初はスポーツモデルとかは無かったような?気がします。
2012年ころムラスポで購入し、2歳から5歳くらいまで乗りましたね。
近所の同級生もみんなストライダーを持っていて、毎日自宅前で集まり乗っていました。
シートはスポーツモデルのような柔らかいものでは無かったので、乗りすぎると「お尻痛い」と言っていたり。
痛さより楽しさだったようでそこまでではありませんでしたが^^
あとは、立ち乗りをする頃に、フットステップが滑りやすく足を乗せにくいと言っていたので、プロモデルのフットステップカバーはいいなと思いました。
体が少し大きくなった頃、シートが低くて乗りにくいと言い出したので、XLサイズのシートをネットで購入。
4歳の頃、12インチの自転車を購入し補助なしで乗り始めましたが、
自転車よりストライダーの方が、うちの子は好きで乗っていました。
補助輪なしの自転車への移行は、うちの子の場合、一度も転ぶことなく乗れたのでこちらが驚きました。
近所のストライダー仲間もすんなり補助輪なし自転車へ移行できていたので、ストライダーすごいなとママ達で話していたのを思い出します。
まとめ
始めはへたっぴだった息子がどんどん上手になり、すいーっと乗っているのを初めて見れたときは感動しました。
同じものだからこそ成長も感じやすいです。
息子が自転車に乗り換えた今、ストライダーは娘が使っています。
丈夫なので、全く問題なく使っており、良い買い物だったなぁと大満足しています。