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赤ちゃんには危険がいっぱい。
あれ？いつのまにこんなところに！
寝返りをし始めたら、一気に活動範囲が広がります。
好奇心旺盛なので、なんでも口に入れちゃうし、段差だって気にしない。
ママは一瞬たりとも気が抜けません。
そんな赤ちゃんを守るグッズの１つ、ベビーゲート。
色々あるけど迷っちゃう。
我が家が決めたベビーゲートをご紹介します。
ココはちょっと…
とっても役に立っているベビーゲートですが、ちょこっと気になる点もあります。
音が大きい
勢いよく閉まるし、同時にロックもかかるので、バイーンと大きな音がします。赤ちゃんが寝ているときに閉めると起きてしまうこともあります。
ただし、手動で閉めることもできるので、ちょっと重くて手間ですが、赤ちゃんが寝ているときは手動で閉めれば問題ありません。
開けるときに力がいる
扉を開けるときは、ロックを外して、持ち上げます。これがちょっと重たいです。片手でできる程度ですが、お年寄りには大変かもしれません。
ただし、子どもが行き来できないように設置する場合は、子どもが簡単に開けることができないので、安心です。
ベビーゲートのよかったところ
アパート住まいのときには気にならなかった家の中の段差ですが、一軒家に引っ越してから危険がいっぱいに。
特に土間との段差は子どもが落っこちそうでヒヤヒヤ。
転落を防ぐにはベビーゲートだ！と早速ネットで購入しました。
子どもは1度も土間に落ちることなく過ごしているのは、ベビーゲートのお陰です。
購入したベビーゲートには良かった点がいくつかあるので、ご紹介しましょう！
自動で扉が閉まる
閉めるときは扉から手を離せば、勝手に閉まります。ロックも自動でかかるのでとっても楽ちんです。
それに、ロックをかけ忘れることもないので、子どもが開けちゃった！ということもないので安心です。
もちろん、扉を開けたままにしておくこともできます。
ただし、途中で止めることはできず、一旦完全に開ききる必要があります。
頑丈
しっかりと固定されているので、大人が押してもビクともしません。我が家では、子どもがよろけてぶつかっても倒れたことはありません。
さらに、取り付けてから2年くらい経ちますが、ずれることもなく修正せず使い続けることができています。
前後両開き
子どもがそばにいたときや扉の周囲に物があったりしたとき、どちらの方向でも開閉できるのが便利です。
取り付けしやすい
夫婦2人で取り付けましたが、特に難しい作業はありませんでした。幅の調整も簡単です。
10cmの拡張フレームが付いているので、取り付ける場所の選択も広がります。
形がシンプル
見た目がスッキリとしていて部屋になじみます。我が家は壁が白いので「ホワイト」を選びましたが、デザイン、色合いともに満足です。
色はホワイト、サンドベージュ、ネイビーブルー、チャコールグレーと4色あるので、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
まとめ
好奇心旺盛な赤ちゃんには家の中を大冒険することも必要です。
ゴミ箱をひっくり返してみたり、ティッシュを箱から全部出してみたり。
親にとって「やめて〜」と思うようなことも赤ちゃんにとってはとーっても楽しい遊びです。
しかし、階段から落っこちたり、包丁を持ち出したりして、大怪我をしてしまってはいけません。
ベビーゲートでうまく危険を回避して、赤ちゃんが安全に冒険できるようにサポートしたいですね！
