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夏といえば、気になるのは日焼けではないでしょうか。
私は海が好きで、水着を着る機会も多くあります。
しかし肌が焼けるのはどうしても避けたい・・・
水着の形に焼けた肌を恥ずかしく感じたり、焼けすぎて肌が赤くなったり、皮がむけてしまったりと、日焼けの代償は多くあります。
それを防ぐために日焼け止めを探すのですが、商品がたくさんあってどれを選んでいいかわかりませんよね。
そんな中、気になるキャッチフレーズを発見しました。
「最高クラスUV 過酷な環境にも耐える」
思わず手に取ってしまったこの商品は、ビオレのアスリズムスキンプロテクトエッセンスです。
高温多湿環境でも落ちにくいということで、とっても気になってしまい購入しました。
そこで、この商品を実際に使ってみて感じたメリットデメリットを、ネットの口コミも合わせてご紹介します。
ビオレの日焼け止めアスリズムスキンプロテクトエッセンスを実際に使ってみました
私は店舗の試供品で試してから、使用感に感動したので購入してみました。
テクスチャーは2種類あり、ミルクタイプとエッセンスタイプがあります。
他にも新商品としてスプレータイプ、遠赤外線もブロックしてくれるタイプも発売されていました。
今回は、ミルクタイプとエッセンスタイプについてご紹介します。
ミルクタイプの方がさらさら感が強く、エッセンスタイプはクリームのような質感という印象です。
試供品で使用したのはミルクタイプでしたが、購入はうるおいもプラスされるというエッセンスタイプにしました。
見た目は赤と黒でスポーティーな印象を受けます。
実際に手に取るとボディクリームのようで、はじめはぺたぺたしますが、塗って20秒くらいすると驚くほどさらっとなじみました。
今までの日焼け止めでは感じられなかった、しっとり感がありながらもすべすべとした感触が続き、思わず触りたくなる肌になれます。
そしてなんといっても焼けないんです！
いつも手の甲と手のひらの色がくっきり変わってしまうのですが、これを使い始めてからそんなこともなくなりました。
美白を目指している私にとって、無くてはならない日焼け止めになりそうです。
香りですが、フローラルの匂いがきちんと香りますが、腕に塗っていた私はそこまで気になりませんでした。
顔に塗ると、もう少し気になってしまうかもしれません。
80分間の耐久試験で確認済みのウォータープルーフということで、汗をかきやすい夏にはぴったりです。
ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキス等の保湿成分が入っているのも嬉しいですね。
特にデメリットは感じませんでしたが、匂いの強さは人によってはデメリットになりうるかもしれません。
アスリズムスキンプロテクトエッセンスのネットでの口コミ評価もチェック
ネットでの口コミは、高評価が多いように感じました。
・今年から使い始めて4本目、べたべたしないので身体に使っています
・伸びがよくて白くならず使いやすいし、UV効果も高いです
・塗りなおしが必要ないということで、たくさん活用したいです
・塗った後の違和感がなく、着け心地がいいです
・つけた瞬間しっとりしますがべたつきません
着け心地がいいといった口コミが非常に多く見受けられました。
そして、日焼け止めにありがちな白くなることもないということで、化粧下地に使われている方もいるようです。
あと伸びがいいということで、量の割に長持ちするのではないでしょうか。
また、低評価口コミとしては、以下のようなものがありました。
・エタノール系の匂いがきつかった
・Tゾーンの皮脂に耐えてくれなかった
・塗ったそばからぽろぽろと白いかすのようなものが出てきた
・少しお高めなので、リピートするかは考えます
私も実際かいでみたところ、しっかり香りがするので、匂いに敏感な方だと、気になってしまうかも知れません。
白いかすがでたという方もいましたが、私の場合は強めにこすっても出てきませんでした。
他の化粧品との相性によっては、そういう状況になる可能性はあるかもしれませんね。
価格の高い安いの感じ方は個人差があるのではないでしょうか。
高いと感じる場合は、購入するときにはセールなどで安くなっているときを狙い目に購入するなどもできますね。
アスリズムスキンプロテクトエッセンスがこんなに高性能なのにせっけんで落ちる！
紫外線防止指数のSPFが50＋で、皮膚が黒くなるのを防ぐ値であるPAも＋＋＋＋と日焼け止め効果は抜群です。
しかし、高性能は必要ですが、肌への負担はなるべく減らしたいものです。
なので、ニキビになりにくい処方がされていたり、せっけんで落とせる仕様になっているのがとても魅力的ですよね。
2019年のベストコスメアワードを7冠も受賞し、SNSでも話題になっています。
日焼け止めを塗っても焼けてしまうという原因を新技術で解消したこの商品、わたしはおすすめですよ！
ぜひ、日焼け止め選びの参考にしてみてくださいね。
